夏の夜の夢(読んだことない)
(私にしては)長い長い2週間のお留守番がたった今、おわりました。
9月も中頃に入ってきて、夜になると半袖では寒いなあと感じますネ
お留守番が始まった頃は、夏そのもの(しかも”猛暑”の夏)の気候に苦しんでたけど
涼しくなった今では、あの暑さを忘れてしまいまシタ
泊りにきていてくれた友人をバス停まで見送ってからの徒歩3分程の帰り道、
それこそ9月中頃の涼しい風に吹かれながら、
久しぶりに自分の足音と、風の音しか聴こえないっていう状況に身を置かれて、
何となーくエモい(趣深い)ような気持ちになって、
何を書くのかもきちんと決めずに、思わず字を並べてます(笑)
でも、せっかくなのでこのお留守番の2週間について書きますネ
そもそも、今回2週間もの間、自力で生活もできなさそう(両親談)な私が
なぜお留守番をしてたの?と言いますと、
両親が旅行に行っていたからという
少女漫画で言うところの、オイシイイベントがあったからでした
実際私も、
いつもは小うるさいお母さんと、怒ると何かとめんどくさいお父さんと
少し離れられることに嬉しさを感じていました
洗濯なり、掃除なり、料理なり、
何だかんだ文明の利器(洗濯機・掃除機・食洗機)でこなせるし、
ただ自分のしたいことを自分のしたい時にできることが最高だと思ってました
でも、実際違うなって一人暮らしを終えて強く思います
たしかに、家事は文明の利器のおかげでだいぶんと楽だったし、何だかんだ家に人もいてくれました
だけど、この家を守る?この家の人は今、私しかいないんだ〜〜っていう意識が何だかんだずっとあって、それが何だか心にモヤモヤがたまる感じでした
具体的なことでいうと、
門灯を忘れずにつけたり、郵便物をとったり、
ゴミを出しにいく時の近所の人との会話だったり、そういうところに不安を感じる場面が多くありました
専業主婦のお母さんに対して、
「いいよなあ専業主婦は楽で」とかいう偏見の塊を毎日ぶつけてたけど、
実際、自分の学校での活動に没頭できていたのは、裏で完璧な環境づくりをしてくれていたお母さんのおかげなんだなあとしみじみ思います
文面だけで見ると、
お母さん(お父さんもネ)が偉大って、
当たり前のことやんって思えるけど恥ずかしながらそんなこと感じたことがなかったから
お留守番はいい機会だったなって思いました
お母さん(お父さんモ)、ありがとう
あともう一つ
さっきも言った通り、
何だかんだ家に人が来てくれていました
それってすごい幸せなことだなあと今振り返ってみても思います
深夜に付けた手持ち花火も、2人で乗った自転車も、品揃えが悪いスーパーも、2人で食べたコロッケも、みんなで作ったパスタも、宇治観光も、宇治駅からの帰り道も、その途中に寄ったドラッグストアも、夜更かしして観た深夜アニメも、
みんなと一緒だったから、
お留守番の寂しさも感じずに、
今まで近くにあったものに幸せをたくさん感じられました
来てくれた人、ほんとにありがとうございました😊(また来てネ)
語彙力とか文章力は猛烈に不足してるけど、
私の初ブログ投稿デシタ
((( ブログって恥ずかしい )))
うめこ