一年と少し、私のほとんどはあなたでした。

 

 

ほとんど毎日顔を合わせていたし、

帰らないでなんていう私のわがままにしょうがないな、

なんて言いながら付き合ってくれた

 

 

 

出前ばっかりだったけど、美味しいものもいっぱい食べた

夜はコンビニまで散歩して、飲みきれないほどのお酒を買っては

冷蔵庫をいっぱいにしてた

お互いの誕生日はこれでもかっていうくらいにお祝いして

2人の時しか呼ばない名前で名前を呼び合った

 

 

喧嘩しても、仲直りって言ってハグをして

ごめんねって言い合った

私が友達と喧嘩した時、嫌われたかなって泣いてる私に

そんな簡単に壊れる関係じゃないよ大丈夫って言ってくれたのもあなたでした

 

 

目に見えるところでも見えないところでも、たくさん支えてくれてありがとう

 

 

大好きだったし、

一緒にいてこんなに自分のままでいられる人はいなかった、

それは本当

 

 

いつもどこか寂しそうなあなたを

私が癒してあげたい、私が満たしてあげたいって思ってたのも本当

 

 

とみいが昔言ってた「私ならあの人を助けてあげられる」っていう言葉を

そのまま私も思ってた

 

 

 

恋愛とか人付き合いに関して価値観が違ったけど、

その価値観も受け入れたかった

 

 

不安な気持ちになってばかりだったけど、

あなたが横にいた時はいつもいつも本当に楽しかったし

本当に幸せでした

 

 

あなたを幸せにしたかったけど、

できないと思ってしまった、

自分が不安に感じる毎日がとっても怖くて、

無条件にあなたを疑ってしまうことがとっても嫌でした

 

 

 

自分が潰れてしまうのが怖くて、

自分からこんな決断をしたこと、

後悔はしないけれど、

整頓された棚の中、冷蔵庫に残ったお酒、

もらった手紙、プレゼントを見る度に胸が苦しいです

 

 

 

 

 

最後まで、幸せにできなくてごめんね

 

 

 

また寂しい気持ちにさせていたら、

その寂しい気持ちが私のせいで大きくなってしまっていたなら、

本当にごめんなさい

 

 

 

あなたの全部を受け入れて、分かってあげたかったのも本当です

 

 

 

もうこの名前も呼ぶ日も、最後にします

 

 

本当にありがとう、大好きだったよりょちゃ